毎日38軒が狙われている。空き家の「外」でいま何が起きているか
空き家に関するトピックス2026年3月17日
今日は、今朝のNHK「おはよう日本」でお話しした内容の、続きというか「放送の中では言い切れなかった部分」をお伝えしたいと思います。
まず、前提として空き家での窃盗認知件数、実はずっと増え続けています。
令和2年以降ずっと右肩上がりで、令和7年にはついに1万3,971件に達しました。
「で、それって多いの?」と思った方。
1日あたりに換算すると、38軒です。
毎日38軒の空き家がどこかで被害に遭っているという計算になります。
ここからが、今日ぼくが一番伝えたかった話です。
草を刈ったら、なるべくその日のうちに片付けてください。
これからの季節、草がぐんぐん伸びます。
帰省のついでに草刈りだけして帰る、という方も多いと思います。
でも、刈りっぱなしの草が風で玄関まわりに溜まったり、お隣の敷地に飛んで行ったりすると、それだけで新しいトラブルになります。
「草を刈った」だけだと、半分しか終わっていないと思ってください。
あと、これも見落としがちなんですが。
蜂の巣と蜘蛛の巣、外から目につく場所にできていないか、チェックしてみてください。
門や玄関まわりの蜘蛛の巣は空き家の目印、そして特に蜂の巣は、近隣の方に迷惑をかけるだけでなく、次に管理しに行った自分自身が刺される可能性もあります。
こまめな確認と早めの対処を、おすすめします。
この記事の背景や現場目線の補足は、ぼくの「空き家ビジネスnote」でも解説しています。
















