毎日38軒が狙われている。空き家の「外」でいま何が起きているか

今日は、今朝のNHK「おはよう日本」でお話しした内容の、続きというか「放送の中では言い切れなかった部分」をお伝えしたいと思います。

まず、前提として空き家での窃盗認知件数、実はずっと増え続けています。

令和2年以降ずっと右肩上がりで、令和7年にはついに1万3,971件に達しました。

「で、それって多いの?」と思った方。
1日あたりに換算すると、38軒です。
毎日38軒の空き家がどこかで被害に遭っているという計算になります。

ここからが、今日ぼくが一番伝えたかった話です。

草を刈ったら、なるべくその日のうちに片付けてください。

これからの季節、草がぐんぐん伸びます。
帰省のついでに草刈りだけして帰る、という方も多いと思います。
でも、刈りっぱなしの草が風で玄関まわりに溜まったり、お隣の敷地に飛んで行ったりすると、それだけで新しいトラブルになります。

「草を刈った」だけだと、半分しか終わっていないと思ってください。

あと、これも見落としがちなんですが。

蜂の巣と蜘蛛の巣、外から目につく場所にできていないか、チェックしてみてください。

門や玄関まわりの蜘蛛の巣は空き家の目印、そして特に蜂の巣は、近隣の方に迷惑をかけるだけでなく、次に管理しに行った自分自身が刺される可能性もあります。
こまめな確認と早めの対処を、おすすめします。

空き家管理士協会は、空き家の可能性に挑戦します。

この記事の背景や現場目線の補足は、ぼくの空き家ビジネスnoteでも解説しています。

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