高台の「空き家」災害時の生活拠点に

トピックス2020年3月20日

災害時における空き家の利活用として避難所という可能性もあります。

大きな災害では避難所での生活が何週間にも及ぶことがあります。
空き家管理士協会ではこのような現状を少しでも改善するべく、社会実験を行いたいと思います。

そういった物件をうまく登録・整備・活用等できる環境を整え、空き家というストックをうまく活用した避難所を設けることができればと考えています。

南海トラフ地震に備える高知県四万十町では高台の空き家を活用し、失いたくない思い出の品の保管や、災害後の生活拠点として整備を目指す取り組みが進められている。治安の悪化などの問題が指摘される空き家対策にもつながるとして注目される。

沿岸部で生活を営む住民が、津波発生時は避難して身を守ることを前提に、復興に備える場として付近の高台や山間部にある空き家を活用する「二拠点居住」を提案。県と協議を重ね、昨年夏から町の協力を得て活動を始めた。

詳しくはこちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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