空き家予備軍と呼ばれるのが、高齢者のみの世帯です。
空き家になる過程で、高齢者のみで暮らす両親が亡くなったり、施設に入るきっかけで空き家になるという事が非常に多くあります。
そういう意味で高齢者のみの世帯はそのまま空き家になることが非常に多いといえます。
2015年の調査で65歳以上のみの高齢者世帯が約1,400万世帯あるといった結果が出ています。この世帯の住んでいる住居がそのまま空き家になると空き家数が一気に今の3倍近くになるという事です。
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空き家の可能性に挑戦!!
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