「学生が地元の団地に住みながら地域貢献」の狙い

トピックス2021年11月22日

この中で学長がいう、「地域全体がキャンパス」というのが、これからの大学に求められるところのような気がします。

学生が入居できるのはエレベータ無しの4階と5階限定のうえ、団地の自治会への加入が条件。地域コミュニティの活性化を目指した活動に参加することも求められるというのが面白いです。

空き家が目立つ団地に若者を呼び寄せ、地域と交流を持つことで様々な効果が生まれている例がある。

神奈川県横須賀市にある浦賀団地(神奈川県横須賀市浦上台)は1970年着工の物件群だ。築年数が古く、エレベータの設置が遅れているため、4、5階の空き家が目立った。そこで2016年に住宅供給公社と神奈川県立保健福祉大学が連携協定を締結し、同大学の学生が「団地活性サポーター」として入居し、地域の活性化をサポートするという取り組みが始まった。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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