2023年から施行の“負動産放棄法”は増え続ける空き家の救世主か…費用面では高いハードル

トピックス2022年6月2日

ここでいう負動産放棄法とはいわゆる「相続土地国庫帰属法」の事で、来年4月27日に施行されます。

しかし、解体した後の更地であったり、境界がはっきりしている事や、10年分の管理費用を収める等結構ハードルが高いです。

ハードルを高く設定しているのは地方の負動産が一気に流れ込んでくることで、地方の自治体の固定資産税の税収悪化を防ぐ面もあります。

物件が都市部や市街地にあれば、売却のほか賃貸に転用可能だが、需要に乏しい場所にある場合、処分できずに固定資産税を支払いながら“負動産”として放置される運命にある。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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