冬本番を前に「空き家を避難所」に活用できないものか。
お知らせ2024年1月7日
能登半島地震における被害はまだ全容がつかめていない状況ですが、自宅を離れて避難生活をせざるをえない方が多くいると思います。
そういう皆さんに空き家を避難所として提供できるシステムはできないものか・・・。
今回、協会の所有者様相談フォームから以下のようなお問い合わせがありました。
「愛知県○○市に祖父母の家があるのですが、二人とも亡くなり今は私の名義の空き家になっています。まだ仏壇や荷物が残ってはいます。リフォームはしており、電気、水道は通っています。ガスの契約をすればすぐにでも生活できるかと思います。冷蔵庫はありますが、洗濯機はありません。石川県の地震被災者の一時的な避難場所として、活用できれば良いかと思います。荷物を片付け賃貸にしようかと思っていたので。このようなマッチングはされているのかわかりませんが、お役に立てられるならば。私は○○に在住ですが、○○の家の鍵はキーボックスにあります。」
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦。