“空き家を活用 にぎわい創出へ” 徳島県と民泊大手が協定
トピックス2025年8月20日
基本的には歓迎すべき連携ですが、一つだけ懸念するのは、地方にまだ埋もれているおおきな可能性を秘めた物件だけをピックアップして、最終的に地域に残ったのが解体するしかないような物件だけという状況になることです。
今後、エアビーと共同で空き家の活用に関心がある個人や事業者を対象にセミナーや勉強会を開催し、徳島県内でのにぎわいの創出を目指すということです。
徳島県は、県内で増加する空き家を有効活用し、にぎわいの創出につなげようと、民泊を仲介するアメリカの企業と協定を結び、今後、空き家の活用に関心がある個人や事業者などを対象に共同でセミナーの実施などを行うことになりました。
徳島県が協定を結んだのは、住宅の空き部屋などを仲介する民泊の大手「Airbnb」で、19日は県庁で後藤田知事と企業の日本法人の代表取締役が協定を結びました。
空き家の可能性に挑戦。
https://www.akiyakanrishi.org/
こちらの記事は☆☆☆でご確認ください。