掛川市の調査で見えた。「使える空き家」が空き家ビジネスの主戦場になる理由
空き家に関するトピックス2026年4月21日
静岡県掛川市が約10年ぶりに行った空き家実態調査では、市内総戸数約4万17件のうち1,869件が空き家と判定されました。
全体の約4.7%です。
そのうち1,359件、割合にして72.7%が「小規模な修繕で再利用可能」とされ、さらに1,091件、58.4%が立地や建物状態の面から「活用が望まれる」と整理されました。
この数字が意味するのはシンプルです。
空き家市場は「危険な空き家の処理」だけではない、ということです。
むしろ地域によっては、「まだ間に合う空き家」「動かせる空き家」のほうが、事業として向き合う価値が大きい可能性があります。
全国でも空き家は約900万戸に達しており、空き家の総量だけを見る時代から、中身を見て選別する時代に入っています。
この記事の背景や現場目線の補足は、ぼくの「空き家ビジネスnote」でも解説しています。
















