京都・東寺を分散型民泊のモデルエリアへ。

トピックス2020年2月9日

アルベルゴ・ディフーゾから始まった分散型ホテルの広がりは各地で広がりを見せていますね。

京都に関しては民泊がだいぶ供給過多になっている話も聞きますが、こういったコンセプトが明確な施設はまだまだ需要がありそうです。

Kamon Innでは、『分散型民泊』という考え方で民泊を運営し、町と一体になった宿泊体験の提供を推進しております。『分散型民泊』とは、特定のエリアで複数の宿泊施設を構え、地域回遊を促進する仕組みで運営する民泊のことです。食事や入浴、娯楽など、宿の中で完結していた宿泊関連サービスをエリア内に分散させることで、宿泊者が町を歩くきっかけを生み出します。つまり、民泊の役割を「泊まるところ」から「町のハブ」へと転換することで、新しい宿泊体験が提供できると考えています。これにより、宿泊者と町の接点最大化を実現し、空き家活用による地域貢献を目指します。

『分散型民泊』の推進を加速させるため、Kamon Innは『おもてなしの共創を、ここから。』というメッセージを掲げています。これまで、京都・東寺エリアではKarahashiを含む5棟の宿泊施設を展開し、カフェ(べじかふぇ wo’s)の運営や近隣銭湯との連携に取り組んで参りました。そして、この度のKarahashiのOPENに伴い、エステサービス『Sakura』の提供を開始いたします。今後も、自社サービスの拡張はもちろん、町のあらゆる施設との共創によって、京都・東寺エリアを『分散型民泊』のモデルエリアとして確立できるよう邁進いたします。

こちらは☆☆☆でご確認ください。

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