コロナショックと2022年問題。

トピックス2020年5月12日

2022年を機に、日本の大都市圏の農地が戸建てやマンションの住宅用地として大量に供給されることで、不動産の地価が大暴落するとともに賃貸物件の空室率が激増するといわれる2022年問題。

2022年問題についてはこちらの記事などで詳しくは調べてもらうとして、今回のコロナショックにより、都内での住環境や労働環境が一気に10年も20年も進んでしまいそうな気がしています。

具体的には、現在進められているテレワークが日常になり、週に数日出社するスタイルの働き方や、時差出勤により住居そのものの在り方、副業・兼業が当たり前の働き方でないと今回のような事態に一気に日常生活そのものが立ち行かなくなるなど・・。

今までインバウンドに向けていた空き家資産は、今後どのような活用の動きをしていくのでしょう。

とにかくいつでも出番を迎えれるように日々ちゃんと管理して準備をしておくまでです。

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