地域で空き家を継ぐということ
トピックス2020年6月14日
今まで住んでいた家が空き家になるという事は、いろんな人の様々な決断の結果です。
その結果に至るまでに様々な葛藤と戦いながら出した結論という事で、僕たちが所有者の方に話を聞いても、いろんなドラマがあります。逆に言うとドラマがあるからすぐに解体という結論が出せないとも言えます。
いい人なら使って欲しい・・・こういう選択が多いものこういったドラマのなせる業なのでしょうね。
空き家が”空き家”となった背景には、地域と人のドラマがある。
この町で担ってきた役割、家族友人との楽しい思い出、悲しかった出来事…何十年、時には百年を超えてそこに存在し続ける建物は、人の手から手へ引き継がれながら、その役割を全うする。
昨今、まちづくりのキーワードとして注目される空き家再生。現在進行形の現場から、空き家に関わる人々の生の声をお届けしよう。
詳しくは☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!