両親が遺した “ボロ実家” レンタルで「月収30万円」の実例も…コスプレ撮影会に需要あり
トピックス2021年3月24日
空き家の活用法はこれまで以上に可能性が広がってきています。
これまで、パン屋さんや雑貨屋さんといった店舗への活用、ゲストハウスやシェアハウス、お年寄りのグループホームなどへの利活用などが多かったですが、今回は時間貸しでコスプレなどの撮影場所としての活用の話です。
このように、実は所有者の皆さんが思ってもいない魅力が空き家にはあります。
以前、芸術祭のお手伝いをしたときも、空き家の雰囲気をそのまま活かす形で空き家そのものが芸術作品になるようなケースもありました。
その場合、極力手を入れすぎないというのがほんと大切で、いい意味で朽ちた感じをそのまま味わうのが空き家の魅力ともいえます。
空き家を“時間貸しレンタル” という方法を選んだ女性がいる。
「借金をしてまでアパートを建てようとは思えませんでしたし、民泊は、『民泊新法』による厳しい規制があるようだったのであきらめました」 そう語るのは、東京・西東京市の田無駅から徒歩13分、築50年の平屋「あおさや」を時間貸ししている、オーナーの青山りえこさん(53)だ。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!