「空き家バンク」登録1千世帯を突破 コロナ禍で地方移住の関心高まる
トピックス2021年6月24日
移住希望に対して空き家バンクの登録が進まない・・・。こういう自治体は多いと思います。
登録を進める一つの策として、空き家バンクに登録している間は、自治体が空き家管理費用を負担する、というのはいかがでしょう。適正に管理することで次のステップに移る際のコストが抑えられます。
これまで空き家を修繕する場合の多くは、破損が進んだ状態で対応することが多く、費用もそれにつれ高くなってします傾向があります。
空き家管理をしているお家では、破損した場所はすぐに応急処置なりの対応が可能なので長い目で見ればコストを抑えることが可能です。
京都府福知山市の「空き家バンク制度」で、移住を希望する登録世帯数が、2009年度の制度開始から13年目にして通算1千世帯の大台を突破した。新型コロナウイルス禍で地方移住への注目を集める昨年度以降の伸びが堅調で、市は定住人口増加への好機ととらえている。
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空き家の可能性に挑戦!!