5年間空家だった築約90年の京町家をオフィス付住宅として再生 「京町家賃貸モデル事業」
トピックス2021年8月21日
以前から、京町家はある意味ブランドとして成り立っています。コロナ前はインバウンド向けにニーズが多くかなり価格も高騰していたように思います。
今回の取り組みは、京都市が京町家所有者から固定資産税及び都市計画税相当額で借上げ、それと同額で活用事業者に転貸という事でかなりハードルは低くなった気がします。
京都市では、 京都らしい町並み景観・生活文化の象徴である京町家の保全・継承に取り組んでおり、その一環として、京都市が 京町家を所有者から借上げて、公募した活用事業者に転貸し、将来の担い手の育成等を行う「京町家賃貸モデル事業」を実施している。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!