空き家に放火 男を現行犯逮捕 鹿児島・志布志市
トピックス2021年11月2日
これから年末年始にかけて放火の被害が多くなります。
全体的に件数は減少傾向にあるものの、「放火」と「放火の疑いのある火災」の割合は全火災の内で一番となっています。
空き家は人の関心が薄いことやごみなどが放置されたりすることから放火の被害にあいやすい対象といえます。
特にこれから落ち葉などが堆積したりチラシやDMなどが郵便受けなどにたまっていたりすると火をつけられやすくなります。
空き家の管理では、こういった落ち葉やチラシ、DMなどをこまめに処分することで、放火の被害から少しでも守れるように努力しています。
10月31日夕方、鹿児島県志布志市で空き家に放火し全焼させたとして、無職の男が現行犯逮捕されました。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!