空き家バンクの新規登録 1.3倍に増やす方針 岩手県
トピックス2021年11月8日
地方で空き家バンクの運営をしているなかでの悩みは、登録物件の少なさだと聞きます。所有者の皆さんにとって、手続きが面倒だったり、現状で特に困っていないケースが多く登録が今一つ進まないと聞きます。
また、宅建業者がいない場合や高齢で活動していない地域では、自治体の職員や地域おこし協力隊の皆さんが空き家管理士の資格を取得し空き家問題に取り組んでいるところもあります。
空き家管理士協会では、このような自治体のお手伝いを積極的にしていきたいと思いますので、ぜひ一度ご相談ください。
岩手県は空き家の増加を抑え込もうと、市町村が運営する「空き家バンク」の新規の登録件数を、いまの1.3倍に増やし、官民一体となって適切な管理や再利用を図ることなどを目標にした方針案をまとめました。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!