「5軒に1軒が空き家」苦悩する足利市 倒壊の危険性「500軒以上」

トピックス2021年12月11日

所有者に解体を要請したり、空き家バンク登録を促すことが自治体の主な対策ですが、そこでも地域おこし協力隊の活躍が期待されています。

空き家管理士の資格取得者の中にも地域おこし協力隊の方が増えてきました。

空き家バンクに登録を進めるとともに空き家の管理を勧める自治体が増えてきています。

空き家の活用には適正に管理された物件が必要ということです。

中心市街地周辺の空洞化が顕著な栃木県足利市は空き家率が19・9%(二〇一八年、総務省調べ)。県南では最も高い数値で、県内でも日光市、矢板市に次ぐ。

市は三年前の調査で、倒壊の危険性がある空き家二百七十五棟を確認。実際にはもっと多くあるようです。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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