中学生が空き家で無料カフェをオープン「Our Living Room Cafe」 コロナ禍で孤立する人の第2の家に
トピックス2022年6月15日
中学生が空き家問題に取り組んでくれるとは、まだまだ日本の将来は明るいですね。
この記事をみて、協会立ち上げの頃に都内の高校生が、まだそこまで空き家問題が注目されていない頃に、自分でアポをとって取材に来たことを思い出しました。
地域の空き家問題は未来の地域の問題と言えることで、子供たちの未来の問題に直結してきます。
放置された空き家を残すことはいわゆる「負の遺産」を残すことであり、借金を押し付けることと同じ事です。
東京都調布市の男子中学生が、孤独の解消と空き家の活用を目的にした無料カフェ「Our Living Room Cafe(アワー・リビング・ルーム・カフェ)」を市内で開いた。
孤立が社会問題化する中、「コロナ禍で独りでいることが増え、誰かと直接話したい人は多いと思う。そんな寂しさをなくしたい」と話している。
詳しくは☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!