空き家の室内、VR映像で詳しく 佐伯市が移住情報サイトに新サービス
トピックス2022年8月13日
空き家バンクの利用者を増やすための施策の一つ。登録物件を増やすための施策は多く見られますが、利用者の利便性を高めて移住を促すのも重要な方法だと思います。
移住を考えている人にとって背中を押すのは意外とちょっとしたことだと思います。
最初に対応してくれた担当者が親身になってくれたから、内覧にいったときに食べた近くのうどんが美味しかったなど、些細な事で移住を決めたという話も聞きます。
今の様な状況で、実際に物件が見られないなか、リモート内覧や今回の様なVR内覧で他の自治体との差別化を図ることが自治体の受け入れに対する本気度を示すことにもなります。
大分県佐伯市は先端デジタル技術を活用し、空き家バンクの物件内部を詳しく見られるウェブサービスを始めた。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!