高齢者の孤独死、推計年間6.8万人 今年1~3月に1.7万人
トピックス2024年5月14日
一人暮らしのお年寄りが増えれば自然にこういった孤独死というのも増えますよね。これは空き家予備軍という視点からも大きな問題で、一人で亡くなってしばらく気づかれずに異臭などで発見されるというのはそのまま事故物件扱いになってしまうことです。つまり活用されにくい住宅がそのまま残されるケースが増えるという事なんです。
孤独・孤立の問題への対策をめぐり、政府は13日、今年1~3月に自宅で亡くなった一人暮らしの人が全国で計2万1716人(暫定値)確認され、うち65歳以上の高齢者が約1万7千人で8割近くを占める現状を明らかにした。年間の死者数は約6万8千人と推計される。
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空き家の可能性に挑戦。