東京・清瀬に「図書館付きシェアハウス」をつくります!
トピックス2024年6月15日
2021年に開始したタテナオシ事業は、まだ収益化されていない空き家等物件の整理・改修の過程をバイト付きシェルターとして開き、失業やDV被害などで家や仕事を失ってしまった方々を家賃無償(水光熱費のみ)で受け入れています。そして、そこで生まれた時間と空間を有効に使い、受け入れた方を適切なセーフティーネットや就労へ繋ぐ支援をしています。整理・改修した空き家は、シェアハウスやゲストハウスとして収益化し、継続する事業として運営しています。
ここで注目は「一箱本棚オーナー制度」を活用した私設図書館、通称「みんとしょ」付きのコミュニティスペースをリビングの改装により設けることです。
「一箱本棚オーナー制度」では、利用者が月額料金を支払うことで本棚の一箱分を借りることができ、そこで自らがオススメ、表現したい本を並べて貸し出すことができます。
こういった空き家×本という活用がアナログのいい面としてつながっています。
こちらの記事は☆☆☆でご確認ください。
空き家の可能性に挑戦。