「郵便局の空き家みまもり」全国展開 外観の状況・戸締りチェック
トピックス2024年10月1日
こういった大手の企業が空き家管理に取り組むことで、一気にサービス自体が認知度アップすることで、これまでアーリーアダプターまでの約15%向けのサービスだった空き家管理、実家の管理が一気にキャズムを超えて普及のフェーズに入りそうです。
今、この空き家管理事業を検討中のかたは、今のうちに取り組んでおいたほうがいいですよ。
日本郵便は、増加する空き家の問題に対応するべく、2025年1月より「郵便局の空き家みまもり」サービスを全国で開始する。利用料金は月額4,280円。
本サービスでは、郵便局社員が毎月1回、空き家を訪問し、外観や施錠状況など7項目を確認。写真付き報告書をメールで契約者に送付する。ゴミの簡易清掃や、写真撮影箇所の要望にも可能な限り対応する。
さらに、オプションサービスとして、通風・通水や郵便物の転送、巡回看板の設置、臨時見回りなどが用意されている。庭木の剪定や不用品整理は提携企業が請負い、料金は都度見積もりとなる。
空き家の可能性に挑戦。
https://www.akiyakanrishi.org/
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