思い刻んだ物件、古材で再生 空き家活用へ取り組み

トピックス2023年2月24日

僕たちが空き家管理を始めたのが2006年ですが、その当時空き家調査した空き家物件のうち約半数は現在解体されています。中にはいわゆる古民家といわれる歴史のある物件も含まれます。

本当ならば建物そのもので意義のある活用ができればいいのですが、さまざまな理由で解体するしかないとなった時でも、歴史ある部材(古材)だけでも次の世代に継承できたとしたら、少しは所有者の皆さんの気持ちも救われると思います。

古民家の移築や解体も手がける山翠舎では、取り壊し工事などで買い取った木材を「古木(こぼく)」と名付けて活用。専用倉庫に5千本ある在庫を、店舗などの開業支援事業に生かす。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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