増える空き家、金品狙う窃盗も急増…薬物受取で悪用されるケースも

トピックス2024年2月21日

こちらの記事、読売新聞オンラインからですが、最近ニュースでも見るように、空き家に残された金品を狙う窃盗事件が急増しています。

警察庁によると、2020年からの4年間で2・5倍となり、昨年は8000件を超えたそう。

そういえば以前、TBSラジオの森本毅郎・スタンバイ!で「空き家の空き巣」についてお話させていただきました。

このケース、田舎だからとか都会だからとかいう問題ではなく、どの地域でも空き家の空き巣被害にあう危険性はあります。

とくに塀や生垣で周囲を囲まれていたり、人目につかないクローズなスペースがあれば誰でも被害を受ける可能性があるという面では、地方のある程度となり隣近所と離れているほうが危険性は高いといえます。

こういった空き家専門の空き巣の傾向として、現金被害よりも指輪や骨とう品、美術品などの被害が多いことです。

また、窃盗以外にも特殊詐欺や薬物などの犯罪で使われる恐れもあり、所有者の皆さんは空き家にしている実家が犯罪の現場にならないように日々の対策が必要ですね。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

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