【空き家ビジネス】譲渡型賃貸は切り札になる?成功と失敗を分ける

譲渡型賃貸は「賃貸→持ち家」という新ルートとして空き家活用で注目されています。

一方で、途中退去、契約の複雑化、修繕や税など負担区分の曖昧さ、エリア需要とのミスマッチがあると深刻なトラブルにも。

成功の鍵は「情報開示・資金手当て・責任分担・条件の妥当性」を最初から設計に組み込むことですが…。

いちばん大事な論点。「解体責任の押し付け」になっていないか

ここがぼくが危惧する核心部分です。

譲渡後、建物が老朽化して危険な状態になれば、行政対応を求められる当事者はその時点の所有者になります。

つまり入居者が所有者になった後は、入居者が矢面に立つ可能性がある。
結果として、「出口のない空き家の最終処理を、入居者に移しただけ」という構造になってしまうと、地域にも事業者にも不信が残ります。

空き家管理士協会は、空き家の可能性に挑戦します。

この記事の背景や現場目線の補足は、ぼくの空き家ビジネスnoteで詳しく解説しています。

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