空き家管理士の皆さんふるさと納税に登録しましょう
トピックス2020年10月14日
ふるさと納税の返礼品として「空き家管理」を提供する自治体も増えてきました。故郷を離れた皆さんによるふるさと納税の返礼品としての空き家管理は本来の意味を成すものだと思います。
そもそもふるさと納税はどのような理念で始まったのでしょう。
総務省によると、
育ててくれた、支えてくれた、一人前にしてくれた、ふるさとへ。
都会で暮らすようになり、仕事に就き、納税し始めると、
住んでいる自治体に納税することになります。
税制を通じてふるさとへ貢献する仕組みができないか。
そのような想いのもと、「ふるさと納税」は導入されました。
自分が生まれ育った町。実家の両親も父親が亡くなって、母親が施設に入居している今では、ほとんど実家に帰ることも無くなりました。
母親に会いに年に数回帰るものの実家に泊まることもなく、実家の庭は荒れ放題、草が腰の高さ位まで伸びてしまってます。
そんなときにこそ本来のふるさと納税の理念を思い出して、ふるさとの役にたてる意味で納税し、返礼として実家とその地域の環境も改善でき、なおかつ各種税金の控除にもなる。
まさにふるさと納税の本来の形だと思いますがいかがでしょう。
登録を検討している空き家管理士の皆さん、いつでも相談に乗りますのでお問合せフォームから連絡ください。
空き家の可能性に挑戦!!