ブックオフが南知多町と協定書を締結 4社連携で「空き家」対策を促進
トピックス2020年10月15日
先日、空き家の不要品を若者が手伝って片付けする、という話題がありましたが、今回はブックオフなどが連携して空き家対策を促進するというものです。
今回社会実験という形で進められるようですが実に興味深いです。
これまでも、解体業者が解体時に空き家に残存する不用品(主に家電製品や金物関係)を引き取った金額を差し引いて解体費用を安くするサービスなどはありましたが、このケースはさらに一歩踏み込んだ取り組みになってますね。
実際、空き家片付けの現場にたくさんの書籍などがあるケースがありましたが、かさばるうえに重いのでリサイクルせず結局ゴミとして処分するのが一般的でしたが、これならwinwinの関係で環境にもいいですね。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!