「空き家に電気」通報で誘拐発覚
トピックス2020年10月16日
空き家が犯罪の温床になるケースがありますが、今回のケースは誘拐の現場になったという事です。
我々も、ご近所さんから「電気がついてるみたい・・・」という連絡を頂くことがあります。また、巡回に行くと玄関のかぎが開いていることがあったりもしました。
確認すると所有者の方が帰省時に電気消し忘れて帰った、鍵をかけ忘れて帰ってきたようだ、という事がほとんどで、犯罪に遭遇したことはありませんが怖いですね。
SNSで知り合った10代の少女を5か月にわたって自宅や親せきが所有する空き家に住まわせていたとして、群馬県の27歳の男が未成年者誘拐の疑いで逮捕されました。
空き家に電気がついていることを不審に思った親せきの通報で、発覚したということです。
こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。
空き家の可能性に挑戦!!