無人駅がホテルのフロントに 地域活性化に貢献

トピックス2021年4月16日

沿線に点在する空き家をホテル客室に改修し、沿線全体をホテルに見立てる沿線活性化事業が「沿線まるごとホテル」です。

無人駅にチェックインした後、宿泊地に移動する道中、幾つかの集落をホッピングしながらマイクロツーリズムを楽しみます。

食に関しては多摩川の清流で育ったワサビや川魚の他に、ブランド豚「TOKYO X」や江戸時代から愛されてきた「東京しゃも」などこだわりの食材が待ってます。

泊りは沿線集落の古民家(空き家)をホテル客室に改修。地域における新たな観光のスタイルかもしれませんね。

新型コロナウイルスの影響で収入が半減したJR東日本。2月、JR青梅線・白丸駅(東京・奥多摩町)で、空き家になっている家をホテルにし、地域の活性化を図る試みが進んでいた。事業名は「沿線まるごとホテル」。無人駅にホテルのフロントを置き、お客さんがチェックインすると、地域住民が周辺を案内。接客や運営も担当する。

こちらの記事は☆☆☆でご確認下さい。

空き家の可能性に挑戦!!

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