経団連も副業・兼業容認へ転換!!
トピックス2017年12月19日
いままで従業員の副業・兼業について、社会保険料や雇用保険料の負担、労働時間の管理など整理すべき課題が多いとして認めない立場をとっていた経団連ですが、多様な働き方を認めることが能力開発、人材開発につながるとして一転容認の方向へ動き出しました。
これまで遅れていた大企業での副業・兼業容認によって一気に国全体の流れが加速しそうです。
来年度はこれら副業・兼業・複業などの動きが活発な、「副業元年」になりそうですね。