トピックス

2022年06月15日（水）

中学生が空き家で無料カフェをオープン「Our Living Room Cafe」コロナ禍で孤立する人の第2の家に

中学生が空き家問題に取り組んでくれるとは、まだまだ日本の将来は明るいですね。この記事をみて、協会立ち上げの頃に都内の高校生が、まだそこまで空き家問題が注目されていない頃に、自分でアポをとって取材に来たことを思い出しまし…
2022年06月14日（火）

年々増え続ける空き家！
空き家にしないためのポイントは？

こちらは政府広報オンラインからのお知らせです。内閣府大臣官房政府広報室が運営する「国の行政情報に関するポータルサイト」で、生活に密着する国の施策を広報するサイトで、空き家問題も国の施策として空き家を放置せず、管理から活…
2022年06月13日（月）

空き家の実態聞き取り　熊野高生「課題解決につなげたい」

最近和歌山県での空き家対策が面白いです。今回は高校生が取り組む空き家問題ということで、高齢者の住民から聞き取り調査を始めて、空き家に関する情報を地域で共有するという。高校生の時から自分の地域の空き家問題に取り組むとい…
2022年06月12日（日）

和歌山田辺市の “隣人が空き家買い取り” が注目の制度なわけ

先日協会のトピックスでも書きましたが、今、和歌山県田辺市で、隣の人が空き家を土地ごと買い取るという、全国でも珍しい制度が注目されています。田辺市ではこの制度を使い、ここ5年間で約30件の空き家が解体から譲渡へ進んだよう…
2022年06月11日（土）

空き家で壺などを盗んだ疑い…ピッキング防止法違反容疑で逮捕の男

空き家の被害にこういった空き巣被害もあります。我々が管理する物件については基本的に高価なものは無い状態での管理をお願いしていますが、何よりも空き家と思われない工夫も必要です。一見して空き家とわかる条件としては、郵便受…
2022年06月10日（金）

空き家の所有者側から利用希望者を選ぶ　辰野町が取引活発化へ官民連携　手数料補助も

こちらも官民連携のおもしろい取り組みです。空き家の所有者の皆さんは、いい人だったら貸してもいいとか、地域のためになるような使い方だったら安くていいから使って欲しい・・・といった話をよく聞きます。通常の空き家バンクだと…
2022年06月09日（木）

24年の相続登記義務化、「全く知らない」6割超　「相続手続きが困難」7割　アスカネット

実は空き家問題の解決の起爆剤になるかもしれない相続登記の義務化があまり知られていないという実態です。皆さん、人生の内で数えるほどしか相続に直面しないので、ほとんどの方が自分事としてとらえていないことがあります。それは…
2022年06月08日（水）

和歌山田辺市 “隣人が空き家買い取り” 注目の制度

今、和歌山県田辺市で、隣の人が空き家を土地ごと買い取る全国でも珍しい制度が注目されています。特に地方の空き家では接道の問題などで、隣の人しか活用することが難しい空き家が多く放置されています。エリア的にも空き家の隣に空…
2022年06月07日（火）

延岡で空き家を知るDIY体験イベント　元競泳選手・松田丈志さんも参加

こういったイベントで空き家に対するイメージが少しでもアップすればいいと思います。空き家活用に関してはやはり地域の皆さんの理解や協力がないとなかなか難しい部分があります。地方にいくと、空き家をどう活用するかよりも、どん…
2022年06月06日（月）

生駒の空き家対策　民間の取引に市が関わってるね　人口減に先手

注目すべきは市が積極的に空き家活用に関して関わっているところです。多くの場合、自治体は一歩引いたところから補助金や助成金などでのサポートをしていくというのが多いですが、こちらは市が前面にでることで、空き家の所有者や移住…
2022年06月04日（土）

地元産木材で空き家改修　福島県田村市「ことほく合同会社」　活用例のモデル事業

今回のウッドショックや、輸送費高騰などからおこる輸入建材の不足などからこういった流れが加速するかもしれません。国産木材は人材不足などもあり、すぐに外国産の木材に変わることは難しいと思いますが、今後同様の事態が起こること…
2022年06月05日（日）

空き家に関する意識調査に変化が・・・。

空き家の所有者の多くが、相続に伴い空き家所有者になるケースですが、今、団塊の世代から団塊ジュニアのへの相続が進んでいます。解体工事の一括見積もりWebサービス「クラッソーネ」を運営するクラッソーネが行った、空き家を所有…
2022年06月03日（金）

飯塚市がブロックチェーンを空き家対策に活用　補正予算案に計上

ブロックチェーンと不動産は実は相性がいいといわれていて、不動産×ブロックチェーンにより登記情報の効率化や透明化が期待されます。今季飯塚市の予算規模は約9,600万円ということですが、空き家等流通システム構築に2,500…
2022年06月02日（木）

2023年から施行の“負動産放棄法”は増え続ける空き家の救世主か…費用面では高いハードル

ここでいう負動産放棄法とはいわゆる「相続土地国庫帰属法」の事で、来年4月27日に施行されます。しかし、解体した後の更地であったり、境界がはっきりしている事や、10年分の管理費用を収める等結構ハードルが高いです。ハード…
2022年06月01日（水）

地味だった大阪の下町｢長屋活用｣で人口増の変貌

長屋というのはすごく味がありますが、なかなか活用されていないのが現実です。昭和のいい雰囲気をもつ長屋ですが権利関係が複雑になることもあり、活用などのハードルが高いことが多いです。そんな長屋をうまく活用している事例がこ…

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