トピックス

空き家専門の空き巣が登場してから、こういったニュースが増えましたね。 やはり数日の留守でも新聞は止めて、郵便物は溢れないようにこまめに整理する。 地域情報誌なども入れないように連絡するなどの細かい対応が必要になってきまし…

「沿線まるごと」社は、「ツーリズムEXPOジャパン」が開催する「第7回 ジャパン・ツーリズム・アワード」において、「国土交通大臣賞」と「学生が選ぶジャパン・ツーリズム・アワード賞」の2部門で受賞した。 地方において廃線な…

瀬戸内国際芸術の効果ともいえますが、そもそも瀬戸内も含めて島には独特の空気が流れていて他の地方都市とは全く違います。 実際島の中を歩いてみると、昔ヨーロッパの田舎を歩いた時の様な感覚があります。 原因の一つは大手スーパー…

サードプレイス（第三の場所）とは、自宅、学校、職場とは別に存在する、居心地のいい居場所のこと。 空き家をサードプレイスに活用する活動も全国各地で動き出しています。 家や学校とは違う「第３の居場所」として、中高生ら１０代の…

思い入れのある実家を売るというのは、買った本人にとってはかなりハードルが高い行為でもあります。 そんな中で賃貸は「いずれ家族が住むかも・・」　といった場合でも受け入れやすい活用といえます。 この記事では持ち家を賃貸として…

空き家被害の新しい形といえます。 さまざまな海外のサイトではこういった被害を目にすることがありますが空き家は人の目が届いていないということでいろんな被害をうけることが多いといえます。 宿泊施設の予約サイトで豪華ホテルを予…

今の空き家の所有者は60代が多いですがここから相続が始まると一気に活用に対する意識と行動が増えます。ということは、空き家率などという数字があまり意味ないものになるということです。 空き家収益化の選択肢として、スペースシェ…

これまでも、水道メータの有無で空き家かどうかの判断をしている自治体もあるので、今回のケースは、施設などに入所したことで水道の使用量が急に減った世帯への働きかけ、ということでより早い段階での対応を進めるということですね。 …

地方に住んでいる者にとってはもっと早くこういった状況が起こりそうに感じます。 しかし、考えようによってはそれだけ可能性のある箱（空き家）が地方にできるということなので、空き家増＝地域の大問題　ではないということだと思いま…

昨日に引き続き空き家の犯罪被害と、不動産業者の倫理的に問題ある行為について書かれています。 あくまでも多くの不動産屋さんはまじめに、倫理観を持った仕事をしているはずです。 われわれも鍵に関しては一番注意をするところで、複…

ここでは空き家の二次被害の様な犯罪に利用されるケースが紹介されています。 これまでも特殊詐欺の受け渡し場所に使われたり、大麻の栽培や海外からの薬物の送り先など犯罪の拠点に使われることが増えてきました。 今後、空き家の増加…

今年の4月に施行されたこの法律、全国に広がる所有者不明土地の解消を目的に「相続登記の義務化」などと共に施行されました。 相続した土地について、「遠くに住んでいて利用する予定がない」、「周りの土地に迷惑がかかるから管理が必…

基本的的には都内や首都圏での話だと思いますが、空き家の、住居以外の活用というのは地方でもあり得る話です。 空き家活用において民泊に代わる副業として注目を集め始めているのが「場所貸しビジネス」だ。 　留守中の自宅や空き家を…

これまでのハード面でのセーフティネット住宅の整備に加えて、ソフト面でも整備が進んできてますね。 じっさいこれからの特に高齢者への住宅支援は国のサポートがないと民間だけでは難しくなると思います。 ７月に発表された、国の住宅…

空きマンション問題に関しては門外漢ではありますが、空き家問題の後には空き家マンションの問題が確実にやってくると思ってます。 そのうえ、戸建て空き家の問題より関係者が多いため深刻になっている可能性が高いです。 地方の築古物…