トピックス

新型コロナウィルスの影響で一気に進んだといえる２地域居住とワーケーションですが、受け皿の整備が一気に進んでいます。 そこで問題となるのが交通インフラの問題です。地方では公共交通の路線や、便数が少ないために自家用車が必須で…

空き家管理の現場でも数年後に使う予定で管理していたのが、事情が変わって処分することに・・・。という事があります。 また、建物は古くてもいいのでとにかく安く買いたい・・・というニーズも多くあります。こういったニーズのマッチ…

今回解体後も固定資産税の減免を３年続けることで廃屋に近い空き家の解体を進める施策です。 解体の補助金のような、税金の支出よりも市民の理解も得られそうという事です。今後も起こる災害時の対策も兼ねたなかなか面白い施策だと思い…

日本版DMOとは 『地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに地域への誇りと愛着を醸成する「観光地経営」の視点に立った観光地域づくりの舵取り役として、多様な関係者と協同しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現する…

今回の台風でも空き家の倒壊が各地で報道されてましたね。最近の解体現場では分別処分が進んでおり、今回のように倒壊した場合には、解体処分に倒壊前より高額になることがほとんどです。 さらには、倒壊した家屋の端材などが飛んで、第…

古い建物では瓦屋根の平部については釘止めなどされずに置いてあるだけの状態のものもあります。 最近の台風で古い建物の瓦が飛ばされているケースはこういうケースが多いです。瓦が飛ばされたりズレたりすると建物自体の傷みが急激に進…

自治体と金融機関の連携も各地で進んでいるようです。 相続の相談の中には実家の空き家関する相談も多く、金融機関もこれまでは特に対応してこなかった分野です。 空き家管理士協会も今後、金融機関や自治体と連携を進めていこうと思い…

昨日役所でワーケーションの話をしたところでした。 ワーケーションとは、「ワーク」（労働）と「バケーション」（休暇）を組み合わせた造語で、観光地やリゾート地でテレワーク（リモートワーク）を活用しながら、働きながら休暇をとる…

先日取材いただいた記事がアップされてました。 まさに空き家の巡回中で草刈りの途中で電話取材いただきましたが、いろいろ話が飛びましたがうまく話をまとめてくれてます。記事を見た方から早速電話いただきありがたいことです。 最近…

例年、これから秋にかけて、空き家の巡回にもスズメバチ対策が必要となります。対策といっても、スズメバチが飛んでいないか確認してから庭の作業に入るくらいで、基本的に、発見した時には近づかないようにして専門業者に撤去を依頼する…

人口減少が進んでいる地方都市でもアパート建設は進んでいます。 空き家増加の原因の一つはアパートの増加でもあります。相続税対策で建てられた物件は、最初こそ新築という事で人気がありますが、次第にエリアやインフラ整備、校区など…

空き家のリフォームは実に夢があります。 新築に比べて、最初に様々な不具合を経験しているので、リフォームにより快適になることで喜ばれることが多くやりがいも大きな仕事です。 空き家管理についても、所有者の方からだけでなく、ご…

空き家をリノベーションして宿泊施設にしたいという相談は本当に多くいただきます。 コロナウィルスの影響で最近は少なくなりましたが、方向としてはまだまだ今後も形を変えながら進めていく事業だと思います。 そんな中でも大手の企業…

この記事を見た時に、いよいよここまで来たか、と思いましたが、中国での話という事でちょっと安心しました。 コロナの影響はさまざまな業種に影響を与えました。空き家関係でいえば、実家の状態が気になるけど帰ることができない、毎年…

空き家の相談を受けるときに提案させていただくことに、自治体の空き家に関する補助金の活用があります。 空き家バンクに登録する間管理をいらされるケースでは、登録物件に関して不用品の処分費用の補助金や、雨漏りなどの修繕に関する…